コレット工業株式会社
沿革
年月 | 遍歴 |
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昭和35年 4月 | 故太田徳衛氏が、機械加工を主に、試作品の協力工場として太田製作所を創業。 |
昭和47年11月 | 法人設立。会社名をコレット工業株式会社に改組、改称。 コレットツマミの試作、製品化にともない特許を取得。 |
昭和48年 2月 | TIG溶接機、Heディテクター等の設備を行い、真空、低温分野に進出。 |
昭和48年 | デュアー、LN2/He各種クライオスタット、高真空チャンバの設計・制作を開始。 |
昭和57年 | 顕微鏡用サーモコントローラMTシリーズの設計・製造販売を開始。 |
平成 2年10月 | 新本社工場竣工。 |
平成 7年10月 | 太田幸一代表取締役に就任。 |
平成 7年11月 | 顕微鏡用サーモコントローラニューMTシリーズを開発。 ハード、ソフトの最適化システムとして製造販売を開始。 |
平成11年10月 | 顕微鏡用サーモコントローラMT-1200、LMT-S700シリーズを開発。 ニーズに合った製品群の製造販売を開始。 |
平成12年 3月 | 東京科学機器協会に入会。 |
平成14年 3月 | レーザー三次元測定器用高速昇温サーモコントローラの製造販売を開始。 |
平成17年 2月 | 温度可変高圧顕微鏡用サーモコントローラの製造販売を開始。 |
平成17年10月 | MTシリーズのフルモデルチェンジを行い、ソフト及びカタログを一新して製造販売を開始。 |
平成18年 2月 | ニューレーザー三次元測定機用サーモコントローラの製造販売を開始。 |
平成19年 8月 | 温度と湿度を高精度にコントロールすることが可能な環境試験向け温湿調整装置を開発。同製品において東京都の経営革新計画の事業承認を受ける。 |
平成20年 3月 | 環境試験向けオールSUS超精密恒温槽の設計、開発し製造販売を開始。 |
平成21年 3月 | 日本原子力研究開発機構で行われている成果展開事業制度に選出され新たに半導体用環境試験装置を開発。 |
平成21年12月 | MTシリーズのフルモデルチェンジを行い、ソフト及びホームページを一新。 |
平成23年12月 | 温湿度可変環境チャンバを開発・販売。 |
平成24年12月 | 急冷・急加熱試料ユニット設計・開発。 |
平成25年6月 | 優れた技術・製品を有したものづくり中小企業向けのマッチングサイト 「J-GoodTech(ジェグテック)」に掲載される。 |